【GitHub】非プログラマ向け 初めてのGitHub
黒い画面が怖い人用です。
初めてGitHubを利用する時の流れを記述します。
今回は、すでにチーム等がGitHubを利用していて、そこに自分が加わる場合を想定してます。
※opensshインストール済み
1.GitHubアカウント登録
2.SouceTreeダウンロード→インストール。SouceTreeにGitHubのアカウントを登録。
https://www.atlassian.com/ja/software/sourcetree/overview
大きくは以上です。
たぶん非プログラマがつまづくのは3~4です。
自分がつまづいたところを記述。
3のssh鍵作成。
windows利用時
私はputtygenを使用しました。
http://www.tempest.jp/security/keygen.html
これで作成した「公開鍵」の文字列をGitHubに登録するんですが、
上記サイトの図と同じく、1行目の
からコピーしてペーストしましょ。
なんかタイトルっぽいですけどこれも含めて必要です。
Macの場合
おそらく黒い画面でしかできないです・・・。
あきらめてこちら等の解説通りに。
黒い画面怖い人用に丁寧に解説してあります。
http://monsat.hatenablog.com/entry/generating-ssh-keys-for-github
GitHubの右上の方にあるsettingから鍵の入力へいけます。
ここ
猫がみてる
次の画面でメニュー内のSSH keysです。
4 プロジェクトのGitHubリポジトリをSouceTreeにてクローン。(自分のローカルにコピー、同期します)
GitHub内の該当するリポジトリへ移動して、この哺乳瓶みたいなのをぽちっとしてurlをコピーできます。(おそらく哺乳瓶ではないですが)
SouceTreeで上記のコピーしたurlからクローン
その時にクローン先のローカルフォルダが空でないとエラーになっちゃいます。
そして必要なごにょごにょをして、、、
コミットする時に
git: fatal unable to auto-detect email address
っていうエラーがでました。
gitのグローバルメールアドレス、ユーザ名が設定されていないことが原因で、
お前誰やねんって言われてるわけです。
そこで!
そこで・・・!
すみません黒い画面使います。ぎゃー。
$ git config --global user.email "xxx@xxxx.xxx"
$ git config --glocal user.name "xxxxx"
これでgitのグローバルnameとmailが設定できます。
(黒い画面使わずにできる方法が見つけられませんでした。全力でつっこみましょう、、どなたか知ってたらおしえて
あっ、でも怖い人ってだけで使わないとは言ってないもんね!←)
・・・・・
そして、SouceTreeの「ユーザー情報」を編集して、
「グローバルユーザー設定を使う」 にチェックを入れてください。
これでコミットできるはず。
コミット→プッシュでGitHubに反映されます。
以上で導入はできるはずです。
ブランチとかは、また。